実家母(80歳)を誘って、旦那さんと3人で、郊外のファーマーズマーケットへと繰り出しました。
筑前町ファーマーズマーケット みなみの里では、昨年好評だったという“ごはんまつり”が開催されていました。かまどで炊き上げた新米ご飯(小石原焼のお茶碗付で1,200円)の列に並んではみたものの、レストランで好きなおかずを好きなだけ食べる方がいいね!ということになり、農村レストランの方へ(*^-^*)
その後、かねてから母に見せたかった、久留米市・石橋文化センターの“秋のバラフェア2018”へ。10月20日から始まっていて、正直もう少し早く行けばよかったな~という印象でしたが、菊花展とも重なり、目に美しい花々を愛でることができました。
↓散策後に立ち寄った園内のカフェでは、期間限定の“バラのメレンゲソフト”があり、甘いもの好きな母は即決でコレを注文!!母と旦那さんと三人で秋晴れの下、ソフトクリームをほおばる幸せな休日を過ごしました。
最近、近所に住む民生委員さんと道で会い、「近頃、お母様はとても元気そうですね!」と。。。近所の皆さんのおかげです、と頭を下げると、「いや~、ほんと、お元気でイキイキされてます。」と言われ、ちょっと嬉しくなりました。
人の心って、思っている以上に、とてもとても寂しがり屋ですね。
そして、強がったり、、、。
自分の心に嘘をついてみたり、、、。
自分の本心に気づかないふりをしたり、、、自分で自分の心がコントロールできない時がある。
歳を重ね、伴侶に先立たれ、不安を抱えていても気丈にふるまっていた母。
ひところは心がカチコチに固くなって、閉ざされていたように感じていました。
毎週恒例で、日曜日は必ず一緒の時間を過ごす。ご飯を一緒に食べる。
母の立場になり寄り添う時間を重ねてきたことで、母の心が元気になってきた。喜んでくれている。
そんなふうに感じる、秋の休日でした。
(毎週、私たち親子と機嫌よく共に居てくれる旦那さんに、心から感謝。)
今回のハーブは、ハイビスカス ローゼル。アフリカからインドにかけて栽培されている熱帯の植物で、古くは、クレオパトラが美容の為に愛飲していた説もあり(笑) 成分には、ハイビスカス酸、クエン酸やビタミンC、アントシアニンなどなどあり、疲労回復・むくみ・便秘・眼精疲労・ストレス等に適応するようです。(個人差あり)
今回、教室で作ったもの→●リンゴ入りのハイビスカスジャム、●数種類のスパイスを加えたハイビスカスティー、●ハイビスカスジャムに茹でメレンゲを浮かべたウフ・ア・ラ・ネージュ。
手間ひまかけて植物の恵みをいただく、カラダとココロに優しい時間。幸せな時間を過ごさせていただきました❣️
☆ガーデン アルテ(福岡県宗像市)/魔女のミニハーブ教室『ハイビスカスローゼル』にて。
先週の土曜日は、ひょんなことから、久しぶりに福岡県うきは市吉井町へも伺い、改めて、穏やかな白壁の街並みを夫婦二人で散策しました。近頃は、遠出するとなったら、実母(80歳)を連れ出し、一緒に過ごすようにしている為、夫婦二人だけというのも久しぶりでした。
スパイスがもたらすご縁★流しのカレー屋 and Curryさん
2018年 11月 07日